もっと身近にグリーンを
「インテリアに植物を取り入れる」
といった動きは最近ではポピュラーなのですが、いざ置いてはみたもののデイリー業務に追われて、 気が付けば枯れていた・・・、お水はやっているのに何だか葉っぱがシオシオに・・・。なんて結末をよく耳にします。確かに植物を身近におくことは空気の正常化にも一役買いますし、ビジュアル的にも気持ちをリラックスさせてくれます。
緑を見るとアルファ波の状態になりストレスを緩和してくれるのは有名な話です。あとは・・・維持管理の問題ですよね。
解決策は多肉植物のみ？
維持管理が楽と言えば
皆さんご存知の”多肉植物”じゃないでしょうか。サボテンが有名ですよね。多肉植物を枯らしたらもう後がないとも言われています（苦笑
多くの種類が室内の明るいところであれば維持でき、水もこまめにしなくてもOKなことからも、付き合いやすい植物です。
見た目もふっくらしてかわいらしいのも人気の要因でしょうね。
他の植物でも室内OKなものもあることはあるのですが、エアコンを夏冬問わずつけるこのご時世ですと、風が当たり乾燥でダメになったり、 水を常時必要とする植物を室内に持ち込みすぎると、"虫"が出やすくなるなど、植物との生活は意外と維持が大変なのも実情です。
では、多肉植物だけしか候補がないのでしょうか？それを続きでお話し致します。
インテリアにグリーンの新しい選択肢
グラスを使ったグリーンといえば
園芸屋さんや、ロフトさん、東急ハンズさんでも見かけますがグラスにグラデーションの砂を敷き、多肉植物を植えてあったり、ハイドロカルチャーなど手軽にグリーンを取り入れる方法と並行し、ボトルにグリーンを入れる【ボトルボタニカルガーデン】と呼ばれる インテリアグリーンを当店ではリリースしています。
多肉植物だけでなく湿度を要求する植物も育てることができ、ボトルに入っている為テーブルの上でも衛生的に置いておけるなど、
身近でなかったグリーンをもっと身近な自然として感じることができるインテリアグリーンとなっています。
すこし怖いイメージがある食虫植物なども育てることができます。意外と女性にもかわいいと人気なんですよ。
別に虫をあげなくてもなんの問題もないですし、明るい窓際に置いたり、テーブルに置いてみたりと取り扱いが楽なのも魅力です。
他にもいろいろな種類が
エアープランツとモス
多肉植物
食虫植物
日頃のお手入れは？どこで買えるの？
日頃のお手入れは
ボトルの中身によって違いますが基本的に室内の直射日光が当たらない明るい場所で"放置"です。あとは植物の種類により"少し乾かしておく""少し湿らせておく"だけです。ボトルの中に入っているので、水をあげる頻度も低くてとても楽に管理ができます。
当店では【Dry】【Wet】【Air】【Moss】と区分した"ボトルボタニカルガーデン"をリリースしています。簡単に 作ることができる"作成キット"を"多肉植物""食虫植物"の２パターンで販売しています。下部に作成キットの取説動画を貼っておきます。
ボトルグリーンの販売は他では二子玉川の高島屋さん、新宿の東急ハンズさんで見たことがある位です。 私が知らないだけで他にも取り扱っているショップさんもあると思いますが、お力になれず申し訳ないです。
ボトル・ボタニカル・ガーデン 食虫植物作成キット
市ヶ谷ＦＣでは、ボトルを使った新しいインテリアグリーンをリリースしています。 少し怖いイメージのある食虫植物をボトルの中で育てられる作成キットです。作り方も簡単（動画の解説もあり）で、 見た目もオシャレなインテリアグリーンです。食虫といっても虫をあげなくてもＯＫ、水もたまにあげれば良いので管理も楽々な、 ボトルボタニカルガーデンです。
ボトル・ボタニカル・ガーデン 多肉植物エアープランツ作成キット
人気のある多肉植物とエアープランツをより手軽に家の中で育てられる作成キットです。 丈夫な多肉植物とエアープランツを、おしゃれに育てることができます。より近くで植物と触れ合えるおすすめキットです。 作るのも簡単（動画で解説あり）、メンテナンスも簡単な市ヶ谷ＦＣオリジナルの作成キットです。まとめ
